志望動機は転職の生命線

転職においてかならず必要になるもの…履歴書、職務経歴書、自己PR、そして志望動機です!転職なんて何十回もするものではありませんので、当然みなさん志望動機の書き方なんて身に付いているわけがありませんよね。でも面接ではこの”志望動機”が最重要視されるのは言うまでもありません。逆に言えば、ここで上手いことが書ければ(言えれば)、面接を乗り切ることができると言っても過言ではないでしょう…。自分の履歴書も職務経歴書も過去のことなので変えることは出来ませんし、自己PRもこれまでの経験をベースに言うもの。しかし志望動機だけはそれぞれの企業や職種に合わせて作りこむことができるんです。スキルが不足していても、志望動機次第で面接官に大きなインパクトを与え、逆転ホームラン!ってことだって有り得るんですよ!
今回は転職で大きなウエイトを占めるにも関わらず最も悩んでしまうこの志望動機のまとめ方・書き方について深掘りをしていきます。120%の志望動機で、面接官を唸らせてあげましょう!このサイトを活用し、少しでも皆さんが志望度の高い企業に入社されることを応援しております!

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職種を軸に考える志望動機の書き方・まとめ方

まずはあなたが希望している”職種”を軸に志望動機を考えてみましょう!ポイントは「これまでの経験をどうその職種に活かせるか!」という点をいかに論理的にまとめられるか?にかかっています。転職においては、これまでの経験・スキルを活かして即戦力になることを志望動機の中で訴えられれば勝ちに近づきます。
例えば…
・過去に○○な経験をして△△な結果を残しました。その為、御社で募集していらっしゃる職種では××のように貢献できると思います!
これが最もシンプルな志望動機のまとめ方でしょうね。おそらくこれに興味を持った面接官が、いろいろと聞いてくれるはずですので、後はそれにしっかり答えていくだけです。ただ絶対に守っていただきたいのは、常に「結論⇒その理由」という形で論理的に、且つシンプルに答え続けることです。志望動機はあまり難しく考えすぎずに、自分の希望職種で何ができるか…?という軸をまず1本作り、それに肉付けをしてみて下さい!

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企業に対しても志望動機は必要

職種への志望動機を考えたところで、もう1つ面接官にアピールしなければならないのがその企業に対する志望動機です。それは何故かというと…世の中に同じ職種なんてたくさんありますから、企業自体への志望動機まで語らないと「他の企業に転職したら?」ということになってしまいますよね?私もこれまで、「○○をやりたい気持ちは分かったけど、他の企業に転職してもできるんじゃない?」と面接官に言われてNGになった人を何人も見てきました。転職って厳しい世界ですね(笑)!ここを突破するポイントですが、それは”企業研究”に他ならないでしょう。
ありきたりですが、こんな志望動機が面接でウケますよ…
・他の企業には無いキャリアパスがあり、それが私の目指すものと一致している!
・企業理念に自分の考え方がマッチする!
つまり、ワークスタイルや考えるキャリアの将来像がその企業ならば叶う!というものがベストなんです。汎用的に使える志望動機は捨て、各企業に合わせた志望動機を作ることで面接突破率は大きく上がるはずですよ!

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